仲介手数料の仕組みを比べる|0%と30〜40%の差

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フリーランスエンジニア向けのプラットフォームには、仲介手数料の取り方に違いがあります。

「手数料0%」とうたうサービスを見ると、どこで収益を得ているのかが気になります。

この記事は、公式サイトと運営会社の規程を2026年8月23日に読んで整理したものです。編集部は利用していません。

個人は無料、企業から手数料を取る

エンジニアデータバンクの公式サイトには、こう書かれています。

完全無料。すべてのサービスが無料で使えます。登録料から案件成約時の仲介手数料まで一切かかりません。

エンジニア側の費用は0円です。では収益はどこから来るのか。運営会社の規程を読むと、答えが書かれています。

成功報酬として、当該求職者の就職後1年間に支払われる賃金の50%(期間の定めのない契約の場合)。手数料負担者は求人者とします。

正社員紹介の場合、企業側が年収の50%を成功報酬として支払う仕組みです。個人が無料なのは、企業から手数料を取っているからだと分かります。

出典:公式サイト/運営会社の規程(2026年8月23日確認)

フリーランス案件の手数料は書かれていない

上に書いた50%は「正社員紹介」の場合です。副業・フリーランスの業務委託案件について、同じ規程に具体的な手数料率の記載はありませんでした。

フリーランス案件でも「完全無料」とLPには書かれています。ただし、その原資がどこから来るかまでは、公式ページから確認できませんでした。気になる場合は、登録前に問い合わせて確認してください。

「唯一」という比較表は転載しない

公式サイトには、他社と比較した表があります。ただし比較対象が「エージェントA」「クラウドソーシングサービスB」という匿名の表記で、出典は「当社調べ」とだけ書かれています。

検証できない比較を、このサイトでは転載しません。手数料0%という自社の条件は確認できる事実として書きますが、他社が何%かは、その会社の公式ページで直接確認してください。

よくある質問

エンジニアデータバンクの利用料金はいくらですか。

公式サイトに「登録料から案件成約時の仲介手数料まで一切かかりません」と記載されています(2026年8月23日確認)。個人(エンジニア側)の費用は無料です。

無料なのに、どこで収益を得ていますか。

運営会社の規程には、正社員紹介の成功報酬として「当該求職者の就職後1年間に支払われる賃金の50%」を求人企業から受け取り、「手数料負担者は求人者」と明記されています。企業側から手数料を取る構造です。

手数料が0%というのは業界で一般的ですか。

この記事では判断しません。公式サイトの比較表には「エージェントA」「クラウドソーシングサービスB」として30〜40%・10〜20%という数字が挙げられていますが、比較対象が匿名で「当社調べ」とのみ記載されているため、当サイトでは転載していません。